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いわゆるロジック販売ではない!

情報商材の多くは「ロジック」いわゆる手法を販売しておりますが、いくつも商材を購入して気づいたことは、FXで利益を残す方法は「ロジック」ではない、ということです。

資金管理と環境認識こそがFXにおいてすべてで、それが完璧にできるなら「ロジック」なんてなくても特に問題がないということがわかりました。

ですので、私がお伝えするノウハウは「ロジック」ではなく「利益を残す方法」つまり、資金管理と環境認識についてをメインにしております。

環境認識では「ダウ理論」を使った相場分析をノウハウとして提供しています。

「ダウ理論」という言葉を、一度は聞いたことがあるかと思いますが、おそらく「ダウ理論とは高値と安値の切り下がり・切り上がりです」程度の認識の方が多く「ダウ理論」を本当の意味で理解されている方は、少ないのではないでしょうか。

ダウ理論とは6つの定義からなっており、そのどれもが非常に重要となっています。

その6つすべてを事細かに解説し、ダウ理論のすべてを使った環境認識をノウハウとして提供しております。

また、環境認識で使用しているインジゲーターはMA(移動平均線)のみです。

(ラインを引いたり、注文を出したりする際の補助として使っているインジゲーターは別)

資金管理については、詳しくはここでは解説できませんが、簡単に言うと「勝った時の金額が2に対して負けた時の金額が1にすれば勝率が50%でも利益は残る」というようなものです。

私が、なぜ利益を「出す」方法ではなく「残す」方法と言っているのかというと、それは利益を出すという考え方、つまり「資金を増やすんだ」という強気な姿勢よりも「資金を残すんだ」という守りに入った考え方のほうがFXにおいては、結果として利益が出るのです。

というのも、FXは一回一回のトレードの勝率ではなく、複数回したトレードのトータルで勝つということを大事にします。なぜなら勝率100%なんてものは存在しないからです。

ですので、上記で説明したように勝った時「2」に対して負けた時「1」の場合、勝率が50%だったとして、例えば、勝った時「2万円」・負けた時「1万円」の資金が動いたとします。

10回トレードしたとして、(2万円×5勝=+10万円)-(1万円×5敗=-5万円)=+5万円

資金が残りましたね!

​こういった感じで資金を出すのではなく残すためにどうすればいいのか?をお伝えしております。

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